
トップページ > 施設のご案内 > ひこうきとでんしゃ「YS-11型航空機」&「ことでん60形62号」実物展示

YS-11は、戦後日本で開発された唯一の国産旅客機です。1962年に初飛行し、1972年までに182機が製造され、世界各国の近距離路線で現在も活躍しています。
日本国内では2006年9月に、民間航空機線から完全退役し、その姿を見ることができなくなりました。

さぬきこどもの国に展示している機体は、1969年に初飛行し、1997年9月11日の稚内~丘珠便を最後に退役。1998年1月19日、高松空港に最終飛行してきました。
総合的にバランスの優れた操作機であると評価されているYS-11。厳しい運行条件のもとで運用される短距離ローカル線用機としては事故率が非常に低く、設計の確かさも証明されています。
| YS-11型航空機のあゆみ | |
|---|---|
| 1959年 | 日本航空機輸送(株)設立 |
| 1962年8月30日 | 初飛行 |
| 1964年 | 東京オリンピックの聖火を日本各地に空輸 |
| 1965年4月1日 | YS-11初の路線就航 |
| 1977年 | 日本航空機輸送(株)解散 |
| 2006年9月30日 | 民間航空機線から退役 |
土、日、祝・休日、春休み、夏休み期間中
(遠足などの場合は、上記以外にも公開。雨天の場合除く。)
10:00~16:00
(夏休み期間中は10:00~17:00)

ことでん60形62号は、両運転台がついてる15m級の半銅製電動車です。
1913年に東京で製造され、京浜急行電鉄で29年間、東京急行電鉄で6年間走った後、1948年に香川県のことでんにやってきました。2002年に退役するまでの89年間、日本一長く走り続け、人々の生活を支えました。

香川県にやってきた当時は木造車でしたが、戦時中は補修も不十分な状態で酷使されていたため、車体の痛みは激しいものでした。そこで1953年、ことでん今橋工場で車体を鉄製に改造。その後も時代の流れとともに改造を重ね、この姿になりました。
| ことでん60形62号のあゆみ | |
|---|---|
| 1913年 | 京浜電鉄が前身となる 木造車デ36形デ37号を製造 |
| 1942年 | 私鉄統合により東京急行電鉄に所属変更 形式も5100形デハ5105となる |
| 1948年 | ことでんに譲渡され、60形62号となる |
| 1982年 | 貫通ドア取り付け改造 |
| 2002年 | 退役 |
9:00~16:30
(夏休み期間中は9:00~17:30)
