
トップページ > 施設のご案内 > クラブ活動 > 科学クラブ「ひらめきサイエンス」活動記録2011
身の周りにある、いつも私たちが目にしているものたち。ブラックライトを当てるとまばゆく光ってその存在を教えてくれます。
今回はブラックライトの下で「蛍光(けいこう)」という現象が、洗濯洗剤や使用済みのハガキ等でも見られる事をクラブ員たちと調べていきました。
使用済みのハガキが光る事は多くのクラブ員たちが知っていた反面、洗濯洗剤が光る事は意外に知られていませんでした。
また、にんじんのしぼり汁から「光るもと」を取り出し、オレンジ色に光らせる実験は一人ひとりが楽しんで、そして熱心に取り組んでくれました。
光るキーホルダー作りでは、クラブ員同士とても和やかな雰囲気で、個性豊かな作品が出来上がっていました。出来上がった作品には「光る粉」を塗り、
暗いところでも光るように仕上げました。十分に乾燥させた後、来月の科学クラブで渡す予定なので渡した時のクラブ員たちの反応が今から楽しみです。



光通信の専用回線として利用されている「光ファイバー」。クラブ員たちに実物をみてもらい、その性質と"なぜ?"について調べていきました。
クラブ員に聞いたところ、いくつかの実験の中で光ファイバーの中をレーザー光線が反射しながら進んでいく様子が、特に興味深かったとのことです。
後半は、光ファイバーに性質の似たテグスを使って「光の花」も作りました。どんな色の「光の花」にするか、セロファンの重ね方を工夫したり、隣同士で相談したり、クラブ員同士の小さな交流も見られました。出来上がった「光の花」を集めて作った花束もとても綺麗でした。



当日は雨天だったので,懐中電灯で代用できる実験に変更しました。
まず日光でないと虹ができにくい、きり吹きと鏡による実験については、実際に行ってみて方法を体得することにより、
晴れの日に各家庭で実験できるように配慮しました。
プリズムと偏光板による虹づくりでは、懐中電灯でも可能なので十分に時間をかけて実験しました。
特に偏光板による実験では、芸術的な美しさを見ることができるので、全員が積極的に取り組めていました。


科学クラブ1回め、今回は電池づくりに挑戦しました。前半は電池について知るために、豆電球・発光ダイオード・電子オルゴールさらにモーターで実験しました。子どもたちは、どの器具でも積極的に取り組んでいました。
後半は、備長炭を使って電池づくりに挑戦。
備長炭をくるんだ実験用アルミホイルをしぼると、かすかにフィラメントが点灯しましたが、子どもたちは前半の乾電池を用いた豆電球の明かりのイメージが強く、
明かりがついているかどうか分かりにくかったようなので、次回の始めに少しでも顕著に分かる実験の提示を含めて補足説明をしたいと考えています。
科学クラブに参加する子どもたちは、人一倍科学に対する興味関心が強く、実験中もみんなで協力しながら集中して取り組んでくれていました。


